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- 新時代の耐震改修パネル「かべ大将」
必ず来る……その時のために。
住まいと家族を守るために。
阪神・淡路大震災(1995年)、新潟県中越沖地震(2004年)、そして記憶に新しい東日本大震災(2011年)……「地震大国」と呼ばれる日本では、大地震がいつ発生してもおかしくない状況です。特に大阪周辺は南海トラフ沿いの大規模地震への警戒が強まっており、多くの方が地震への安全対策に関心を寄せていることと思います。いつかは来るそのときのために、住まいと家族を守る対策をしっかり考えておくことが重要です。
駿河湾、南海トラフに沿った地域では巨大地震がほぼ100~150年間隔で発生していることをご存知でしょうか? 過去のデータから南海地震が起こる確率は10年以内では10%未満、30年以上では40%、50年以内では80~90%となっています。地震規模は東南海地震がM8.1、南海地震がM8.4と見られており、過去の例から同時に起こった場合はM8.5以上になるそうです。いつかは来る巨大地震に備えて万全の対策を取り、安心の毎日を送りませんか?
地震に対応するための3つの工法
壁や床を合板などで補強し、建物全体の剛性を高める方法で2×4工法やパネル工法が代表的。構造用集成材などでの強化も耐震工法に含まれます。 | 地面と基礎の間に免震装置を設置して、地面からの振動を建物に伝えないようにする工法です。優れた効果があるがコストがかかるため一般住宅では採用しにくい面もあります。 | 建物内に伝わった揺れを特殊装置により吸収させる工法。木造住宅のようにしなやかでやわらかい建物に適しています。強風の振動にも対応します。 |
Life&Co(ライフアンドコー)では、コスト面などを考慮したうえで、耐震性能と制振性能を用いた地震対策を行っています。以下では当社がご提案する地震対策についてご紹介します。
Life&Coが提案する地震対策
当社は耐震改修パネル「かべ大将」を採用し、万全の地震対策を行っています。「かべ大将」は壁の強度を高めることができる耐震改修パネル。壁面に耐震性の高いパネルを設置することで、地震の揺れによる倒壊から住まいを守ります。
- 震度7という地震の強い揺れにも対応できる優れた耐震性を持ちます。
- 優れた防耐火性能を持ち、火災から住まいを守ります。
- 高い信頼性が認められ、各都道府県からさまざまな賞をいただいています。
- 天井も床も壊さずに取り付けることができます。大がかりな工事は必要なく簡単に取り付けることができるため、施工期間も短縮可能です。
- 従来の筋交いなどによる補強は、天井や床を壊す必要があるため、コストがかかりましたが、「かべ大将」は低コストで補強できます。